> じんわり村 村長の食育ブログ: 2007年10月 アーカイブ

« 2007年09月 | メイン | 2007年11月 »

2007年10月 アーカイブ

2007年10月01日

フライド・グリーン・トマト。

有機食材交流会に行ってきました。
今回はじんわり村の商品写真を撮ってくれているカメラマンの
きょうこさんも北九州からやってきてくれて、ご一緒しました。

大体いつもすごい場所で開催されるのですが、
今回はいつにも増してものすごい山奥。
カーナビはもちろん真っ白で道なんてありません。

えっちらおっちら山の中を走っていると、きょうこさん、
「本当にこんなところに人がいるの・・・?」と不安げです。

とことん山奥へ入っていくと、ついに現場到着!!
なんとそこは、H自動車工業の研究所に勤めていた藤本さん夫妻が
そこにある一山全部買って、その山に生えていた杉の木を使って
家を建ててしまったという本格派(?)。

藤本さんは、自給自足の生活を目指し、田んぼ1反と畑を少し
作っておられます。

さて今回の主役(メインディッシュ)は、
藤本さんの畑で採れたトマト(品種はポンデローザかな?)に
衣をつけて揚げたもの。

天候不順で赤くなり損ねた緑色のトマトでしたが、とっても
美味しかったです。昔、映画でありましたよねー、フライド・
グリーン・トマト!
カボスをぎゅっと絞ってアツアツをいただきました。

豚バラをマジック社のオーブンで表面がカリカリになるまで
こんがり焼いたバーベキュー。

鶏ガラでダシを取り、野菜をたっぷり放り込んだスープ。

赤坂さんの満願寺(?)と戸次の藤井さんの白ナスの炭火焼き。

藤本さんが焼いた天然酵母のパンたち。

山下さんの葡萄を絞った葡萄ジュース。(なんて贅沢な!)
手作りワインもありました。(飲めなくて残念!)

クックヒルファームの上浦さんご自慢の熟成チーズ。旨い!

私が持参した小豆島の有機栽培オリーブと無農薬カボスも好評でした。

菜多園の下川さんの先生の水菜、赤坂さんのレタスのサラダ。

満足そうに食べながら、きょうこさんが一言。
「どれもこれもびっくりするほど美味しいですね・・・。
 こんなの普通、都会では食べられないですよ。
 木本さん、いつもこんな美味しいものばかり食べてるなら、
 中途半端な食べものがすぐわかるのは無理ないな・・・」

そういえば、かなり頻繁に美味しいもの食べてます。
シアワセ・・・。

2007年10月24日

国産レモンの香り。

lemon1.jpg

レモンの生産者と会ってきました。

40歳までは漁師さんだったという宋三郎さんと
トマト栽培が本職の和久さんです。

健康な畑にできる作物は健康だという考えに基づいて、
土づくりに余念がありません。

そして、おふたりの特徴は、底抜けに明るいこと。
「良いレモンを作っちゃるぞー!!」という感じ。

レモンティーに、レモンの蜂蜜漬けに、ドレッシングに、
焼き魚に添えて・・・と日常的に使うレモンはそのまま
皮も食べますよね。

となると、ポストハーベストの問題が気になりますが、
このレモンはポストハーベストが心配ないことはもちろん、
7月以降は農薬不使用、化学肥料不使用、ノーワックスで、
とても良い顔をしたレモンなのです。

レモンたちの写真、どうです?かわいいでしょう?
こういう食べものを撮影するのは、私にとって
とても嬉しくてかわいくて、楽しいひとときなんです。


2007年10月30日

生産者と消費者をつなぐ。

yuruyuru1.jpg


山下さんの安心野菜を定期購入してくださっている方々の
バーベキュー会場にお邪魔しました。
(写真後列左端が生産者の山下さん、黒いのが私)

芝生の上で車座になって楽しくおしゃべりしました。
皆さん博識なのと食に関する関心の高さから、農業の話で
大いに盛り上がりました。

最近、特に食の安全や農産物に関するニュースが多いので、
皆さんの関心の高さも並々ならぬものがあります。

それにしても、農業に関係のない一般の人たちが農業の話題で
盛り上がるなどということは、私が農業に関わりだした7年前には、
全くあり得ない、考えられないことでした。

時代は変わったなあ・・・とつくづく思います。

こうして、生産者と消費者が、一歩一歩近づいていくといいなあ。