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農業資材 アーカイブ

2007年07月19日

山下さんのハウス。

台風4号であんしん野菜の山下さんのネギはほぼ全滅となりました。
10棟あるハウスのうち、2棟分だけは前日に全部抜いて冷蔵庫に
非難させ事なきを得たのですが、あとは全部ダメです。

農業というのは、天候不順、渇水、価格相場など、本当にリスクの
多い厳しい仕事です。天候も相場も、自分だけの努力ではどうにも
ならないことが多いからです。

それらのリスクを最低限に軽減する方法がひとつだけあります。
競争力のある高品質な作物を生産し続けることです。
詳しい話はここでは割愛しますが、それによりデメリットの大半が
無難化され、メリットがより顕在化します。

今回、山下さんに、新しい資材の導入をお薦めしました。
魚介類など海洋資源を原料とした高温発酵微生物資材です。
味来コーンやにんじんの野口さん、あまおうの石橋さんは、
15年以上はほとんどこの資材だけでやってきておられます。

野口さんや石橋さんのように、農薬を使わずに高品質で
栄養価の高い作物をたくさん作って喜ばれたい生産者の方、
じんわり村までご相談ください。

電話:097-537-0301
ファックス:0978-64-0156
メール:info@jinwari.jp
担当:木本

2007年08月19日

山下さんの葡萄農園。

お盆は仕事関係の本をたくさん読んで考えをまとめていました。
今後に向けて徐々に方向性が見えてきて嬉しいです。
そんなこんなで、日記をしばらくご無沙汰していました。

今日は雷雨の中、安心院の山下さんの葡萄農園に行ってきました。

元々東京出身の山下さんは、

大学・大学院で英文学(シェークスピア)を学び、
都立高校で英語教師、
引き抜かれて高専の英語教師、
英国のシュタイナー学校(芸術セクション)で5年間学び、
帰国後、英語学校で3年間講師、そして、
安心院に移住して葡萄農園をはじめて11年目という変り種です。

現在、80アールの農園を運営管理している山下さんの葡萄は、
ほとんど無農薬で、化学肥料や除草剤を全く使わない有機栽培、
(これってほとんどあり得ないことなんですよ)
味がしっかりしているのが特徴(甘いだけじゃない、食べると
生きる力がもらえるような感じのする葡萄です)で、湯布院の
名宿、亀の井別荘でも取り扱われています。

今日は農園を見せてもらって、
山下さんからいろんなお話を 伺うことができました。

ここ数年の猛暑は温暖化の影響だと思われますが、
葡萄の生産者にとってその影響たるやすさまじいものがあります。
葡萄の名産地、安心院の指折りの生産者でさえ今年はどうにも
良い葡萄ができずに頭を抱えている状態だというのです。

そんな中でも、土づくりがしっかりできている山下さんの農園は
いつもどおりの品質の葡萄ができているのです。

「散々化学肥料や農薬で弱った土地はこの高温には耐えられない。
これからの温暖化で農業を続けるには、微生物たっぷりの土づくり
をするしかない」という意見で一致したのでした。


私が手土産がわりに持参した微生物資材(じんわりバイオ)の
説明をすると、別人かと思うほど真剣な表情で聞いておられました。

そして一言、「こんな良いもの、なんで今まで隠してたの?」
というわけで、早速使ってみるとのこと。

これで山下さんの葡萄がますます美味しくなる!やっほー!